ラスティリスナー最強決定戦まとめ
今回はラスティリスナー最強決定戦で優勝したので、構築記事を簡単にですが書きました。
【型紹介】
カバルドン＠バンジの実
砂起こし
慎重H228B60D220
ステロ、地震、欠伸、吠える
NN:バミューダ
エースのボーマンダを通すための起点作成として採用。吠えるの理由は察してください。
ドリュウズ＠マゴの実
型破り
慎重Ｈ204D252S52
地震、アイへ、つのドリル、毒々
NN:ラプソディー
ラブリィ式HDドリュウズ。カバドリ偽装として採用し、カバマンダガルドのガルドの代わりに採用した。つのドリル最強。
NNの由来はクラシック音楽狂詩曲（ラプソディー）
ボーマンダ＠メガストーン
威嚇→スカイスキン
意地っ張りH212A52B4D156S84
八つ当たり、身代わり、羽休め、龍の舞
NN:グラディウス
とある上位構築のマンダの丸パクリ。全抜きエースとして採用した。普段使ってる型より圧倒的に使いやすかった。
カプ・コケコ＠イアの実
エレキメイカー
臆病H212B4C4D92S196
１０万、リフレクター、毒々、羽休め
NN:カプリース
最近流行りの耐久振りコケコ。カバマンダに多く組み込まれてるポケモンなので、そのまま使ってみた。選出した試合は全試合初手で選出した。リフレクターと毒々で基本腐らなかった。
ゲッコウガ＠水Z
変幻自在
臆病C252D4S252
ハイドロカノン、悪の波動、冷凍ビーム、身代わり
NN:サスケ
テンプレ身代わり水Zゲッコウガ。SM時代に使用していた型とほぼほぼ同じ。
NNの由来は猿飛佐助から
【構築経緯】
もともとは普通のカバドリを使う予定だったのですが、カバドリするよりかは偽装型破りドリュウズ出した方が面白いかなってのが主な構築経緯です。カバドリマンダでキツイ水枠の対策としてコケコ、地面タイプや、ゲッコウガより遅い並耐久のポケモンを強引に持っていけるゲッコウガ。最後に誤魔化し性能のあるミミッキュで構築が完成した。もともとカバドリを使おうと思ったのは、キリキザンやアーゴヨンなどが多いと考えたのだが、見事に一匹もいなかった。
【各対戦まとめ】
一回戦VSMMｍさん
選出
とりあえずメガニウムに苦戦しすぎたってのはあります。だいぶ舐めてました。一応カウンターを覚えることは知ってはいましたが、壁も張れるとは思ってなかったので、ムウマをマンダで強引に突破ってことができなくなったのはきつかったですね。最後はコケコとメガニウムで毒々を入れ合って羽休めと光合成でお互い粘ってました。光合成のPPが５で羽休めが10なので、まあ何とか勝てましたって感じです。めちゃ沼ってました
二回戦VSシーミレさん
選出
マンムー重すぎバロタって状態でしたね。ゲッコウガ以外でマンムーに勝てず、しかもゲッコウガが他のポケモンに刺さってなかったので、コケコのリフレクターで受けつつ地道に削ってマンダ圏内に入れるとか言う杜撰な戦い方をしました。まぁうまくマリルリを処理できたので、だいぶサイクル有利にすることができ、何とか勝つことができました。ちなみに初手スカーフ地震されてたらその時点で終わってました(;´･ω･)
準決勝VSテルカさん
選出
とりあえずこの試合はゲッコウガがかなり強かったです。一匹で二匹持っていったので、だいぶ楽に勝てました。ジャローダに麻痺らされましたが、一回も痺れずに動いてくれました。相手としてはゲッコウガを起点にしたかったみたいですが、起点にはならなかったと。
決勝戦VSきちさん
選出
フシギバナ重かったですね。処理ルートがマンダの八つ当たりかドリルしかなく、マンダが止まるポケモンが多かったので出せなかったです。代わりにドリュウズがだいぶ刺さっており、バナにも強かったので、最後に活躍してくれてよかったです。ちなみにドリルは受けてきたテッカグヤに命中。バナは冷凍ビーム氷＋急所で強引に突破するという犯罪で突破しました。もともとドリルの試行回数を稼いでいく予定でしたが、思った以上にやりすぎました。きちさんまことに申し訳ございません。
【最後に】
対戦していただいた方々、主催のラスティさん、誠にありがとうございました！だいぶ沼ったり、酷い運勝ちもありましたが、カバドリ偽装が上手く刺さった結果になったと思うので、結果的には満足です。出来ればキリキザンポケ使いたかった…………
